船舶免許の海図図式をまとめてみました。

船舶免許の勉強をしていて暗記問題が多いことに気づきます。
そんななか、普段接することの少ない海図の図式マークは更に頭に入ってきません。

自分なりに詳しく調べた結果をまとめて紹介したいと思います。

目次

底質(ていしつ)

以下に記したように、英単語の頭文字を取っていることが多い模様

Sand:砂
Mud:泥
Clay:粘土
Gravel:礫
Stone:石
Rock:岩
Shell:貝
fとcはわからんから、単純に暗記する
Volcanic quality:火山質
Coral:珊瑚

燈標(とうひょう)

本当はもっと沢山あるみたいです。
航路標識ごとに固定になっているパターンや色も多く存在します。
テスト問題だと、記号が表示されてて、点滅パターンを聞いてくる事が多いですが、逆もまた然り

これも英語ですが、普段聞き慣れない言葉が多いのでイメージはつきにくいです。
英語が得意な方はすぐわかるのかもしれません。
※I(アイ)ではなく、l(エル)です。

Fixed:不動光(F)
Single Occulting:短明暗光(Oc)
Isophase:等明暗光(Iso)
Single Flashing:単閃光(Fl)
Group Occulting:群明暗光(Oc2)
Group Flashing:群閃光(Fl2)
Alternating:不動互光(Al)

海流とか潮

練習問題では1個だけ見かけたが、あまり出てこないと分でたら実際のテストでは出たので要注意案件です。

漁礁や漁港

漁礁なのか、漁港なのかをふと聞かれると忘れてることが多いです。
黒は泊まる所!黒は泊まる所!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ドローン撮影、動画編集、サイト運営、パソコンスキルを説明紹介

コメント

コメントする

目次