ChatGPT が便利すぎる

2024-09-022024-09-05

こんにちは、SMR-Labのジャックです！
今回は私が日常的に使っているAIツール、ChatGPTの魅力について語りたいと思います。
ご存じの通りAI技術は近年急速に進化しており、ChatGPTはその進化を体現したツールの一つです。
動画制作やコンテンツ作成において、どのようにツールが役立っているのか、私の経験を交えて紹介していきます。

ChatGPTとは？

まず、ChatGPTが何なのか、簡単に説明します。ChatGPTはOpenAIが開発した対話型AIで、人間の言語を理解し、自然な会話や文章を生成することができるプラットフォームです。膨大なデータを元にトレーニングされており、質問に答えたり、アイデアを提供したり、文章をまとめたりと多彩な用途で活躍しています。

従来のAIツールと比較しても、ChatGPTは非常に高度で、会話の流れやコンテキストを理解する能力に優れています。言い換えれば、単に質問に対して答えるだけでなく、会話の意図や背景を汲み取りながら、より適切な応答を生成してくれるのです。私が初めてこれを使ったとき、その精度に驚かされました。

少し前まで、バージョンもGPT3でしたが、現在はGPT4o と進化のスピードが著しいです。
私は課金して有償版にしていますが、無償で使ってみてよければアップグレードをオススメします。

現在で＄20/月額ですから、円レートで見たら\2800-\3000くらいです。
月￥3000で専属のアシスタントできたと思えば結構安く感じます。

実際に使ってみた感想

私がChatGPTを使い始めたきっかけは、日々のコンテンツ制作において、アイデアを出しや、翻訳作業を行う際のテキストの抽出などで時間がかかってしまっていた事です。

動画のシナリオやタイトルを考える際、インスピレーションが湧かないことがよくありました。
しかし、ChatGPTを導入してからというもの、作業スピードが格段に上がりました。

例えば、YouTube動画のシナリオを作成するとき、ChatGPTに「動画のアイデアを出して欲しい」と頼むだけで、いくつかのテーマを提案してくれます。また、すでに考えたシナリオに対してアドバイスを求めると、より良い表現や流れの修正案を出してくれるので、とても頼りになります。
提案の数も「3つ考えて」や「ドラマチックにして」などの指示で文句も言わずに出してくれます。

「自分一人で考えているとどうしてもアイデアが固まってしまうことが多いですが、ChatGPTに相談すると新しい視点が得られるんです。」こうした小さなサポートが、結果的に大きな効率化に繋がっているのを実感しています。

言い回しに関しても自分自身では、普段使わない言い回しもポンポン出してくれるので勉強になります。