PayPay証券で、FIROの第一歩をはじめよう

スマホだけで投資デビュー|PayPay証券でFIROの第一歩を

PayPay証券とは

PayPay証券は、1,000円から株やETFを買えるスマホ証券(PC画面もあります。)
口座開設もアプリ上で完結し、PayPayアカウントと連携することで、PayPayポイントをそのまま投資に使える

つまり、PayPayのポイント運用のような「投資疑似体験」ではなく、本当に株主になることができます。
ポイントが「おまけ」から「資産」に変わるものとなります。

銘柄は国内株・米国株・ETFなど幅広く、Appleやマイクロソフトといった有名企業にも少額で投資できます。
「スマホで投資」という言葉が、ようやく現実的になったのがPayPay証券です。


メリット:スマホ完結×少額×ポイント投資

PayPay証券の最大の魅力は「少額でもリアルな投資ができる」こと
1,000円単位で株が買えるため、初心者でもリスクを抑えて始めやすい

さらに、PayPayポイントをそのまま投資に使えます。
つまり「使わなかったポイント」が、未来のお金に変わるという仕組みです。

また、アプリの操作もシンプルで完成度も高く、保有銘柄や分配金の推移がひと目でわかり
まさに、投資を生活に組み込むFIRO的スタイルにぴったりの証券アプリと言えます。


デメリット:手数料と銘柄数の制限

もちろん、万能ではない。
PayPay証券は手数料がやや高めで、SBI証券などのネット証券に比べると、だいぶ取扱銘柄が限られる

また、株式を“部分的に保有する”仕組みのため、株主優待は受け取れない。
配当はきちんと入るが、完全な株主体験を求める人には物足りないかもしれない。

ただし、FIROの観点から見れば「少額で体験する」「仕組みを理解する」ことのほうが大切。
まずはPayPay証券で感覚をつかみ、その後に本格的な積立投資へ移行すればいい。


SBI証券との使い分け方

SBI証券は、いわば「本格派の資産形成口座
取扱銘柄も多く、あらゆる金融商品の取扱にも対応している。


一方のPayPay証券は「生活の中で投資を身近にする口座
取扱銘柄も限定的だが、ポイント投資や少額投資など簡易的な対応が可能。

この2つを使い分けることで、「日常の延長線にある投資」と「将来に向けた本格運用」の両立ができる。
まさに、FIROが目指す“選べる人生”を支える実践的な組み合わせとなります。


FIRO的おすすめの始め方

STEP
PayPay証券のアプリをダウンロード
STEP
口座を開設(スマホで完結)

マイナンバーカードや運転免許証があるとスムーズです。

STEP
PayPayポイント連携をONにする

実際にポイント購入する際には、PayPayアプリからPayPay証券を開く必要があります。

STEP
気になる銘柄を1,000円分買ってみる

SMR-Lab的には、海外ETF、REIT系、日本高配当ETFなどがおすすめ

この流れで、無理なく「投資の感覚」を身につけられる。
貯金だけでは作れない“お金の流れ”が、少しずつ自分の味方になっていく。


FIROの第一歩は「行動」から

投資の世界は、知識よりも「最初の一歩」を踏み出すかどうかで決まります。
PayPay証券は、その一歩を「スマホの中」に簡単に用意してくれる。

FIROは自由のための設計図。
その最初の線を引くなら、PayPay証券は最適なツールのひとつです。

PayPay証券 公式サイトはこちら