スプレッドシート初心者必見!よく使う簡単関数TOP3

Sheet基本

スプレッドシート初心者が最初に覚える関数 TOP3
SUM・IF・VLOOKUPで実務の8割をカバーする

「スプレッドシートを使えるようになりたい」という初心者に向けた最初の3ステップ。この3関数を使いこなせば、日常業務のほとんどのスプレッドシート作業に対応できる。

GASへの入口:この3関数の自動化がGASの第一歩

SUM→集計の自動化、IF→条件処理の自動化、VLOOKUP→データ結合の自動化。この3つをGASで自動実行できるようになると、業務が大きく変わります。

GASで自動化を学ぶ →
目次

なぜこの3関数から始めるか

スプレッドシートには数百の関数がありますが、実務の8割はこの3関数でカバーできます。

関数できること使用頻度
SUM合計するほぼ毎日
IF条件で処理を分ける非常に多い
VLOOKUP別の表から値を取ってくる多い

1. SUM — 合計

=SUM(範囲)

=SUM(B2:B10) // B2からB10の合計
=SUM(B2:B100) // B列のデータを全部合計

最も基本の関数。まずこれを覚えましょう。

少し発展:SUMIF

// 特定の条件に合う行だけ合計
=SUMIF(B2:B100, "東京", C2:C100) // B列が"東京"の行のC列合計

2. IF — 条件分岐

=IF(条件, 真の場合, 偽の場合)

// 売上が10万以上なら「達成」、未満なら「未達」
=IF(C2>=100000, "達成", "未達")

// 空白チェック
=IF(A2="", "未入力", A2)

「もし〜なら○○、そうでなければ××」という日本語の思考がそのまま関数になります。

3. VLOOKUP — 別の表から値を取得

=VLOOKUP(検索値, 検索範囲, 列番号, FALSE)

// 商品コードから商品名を取得
=VLOOKUP(A2, 商品マスター!A:C, 2, FALSE)
// → A2のコードをマスターのA列で探し、同じ行の2列目(商品名)を返す

「コード → 名前」「社員番号 → 所属部署」など、別の表から情報を引っ張ってくるときに使います。

この3関数の次に覚えるべき関数

レベル関数理由
次のステップSUMIFS・COUNTIFS・IFERRORSUM・IF の実用版。複数条件・エラー処理が加わる
中級FILTER・XLOOKUP・TEXTVLOOKUPの現代的な代替と表示系の強化
上級ARRAYFORMULA・QUERY・INDEX+MATCH大量データの一括処理・複雑な検索

3関数をマスターするための練習

  1. 売上データを作ってSUMで合計を出す
  2. IFで達成/未達のラベルを自動付与する
  3. 商品マスターを別シートに作り、VLOOKUPで商品名を自動入力する

この3ステップを実際にやってみると、スプレッドシートに対する苦手意識がなくなります。

次のステップ:GASで自動化する

3関数を使いこなせるようになったら、GASで「自動でSUMを計算してメール送信」「自動でVLOOKUPして転記」という自動化が見えてきます。GAS入門から始めてみましょう。

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