Windowsと違って、何かと使えたり使えなかったりすることが多いApple製品ですが
実際に使ってみて良かったものを紹介します。
1:トラックボールマウス
ロジクール ワイヤレスマウス トラックボール M575GR- 手首が疲れない
- マウスを動かさないから、マウスパッドは不要
- 無線だから配線がなくスッキリ
- ボールの部分を外して定期的な掃除が必要
- 使い慣れるまでは不便
- 単三電池1本を使っているので、電池が切れる時がある
とにかく疲れない、長時間のマウス作業が非常に快適です。
また、2モニターなどで画面が広い場合に、マウスのカーソル移動で手首を一切動かすことなく移動することができます。
appleでマウスを言えば、マジックマウスですがマウス本体を動かさずに使えるところは非常に便利です。
ここでは、作業効率と一日中PC作業をしているからこその観点から選択しました。
2:Apple純正 Magic Keyboard (Touch ID搭載)
Apple純正 Magic Keyboard (Touch ID搭載)- テンキーが付いている
- ノートPCのキーボードとレイアウトの差が無い
- 黒×銀 モデルになって汚れが目立たなくなった
- 無線だから配線がなくスッキリ
- 意外と薄くて、厚みか角度が欲しいところ
- キーボードにしては値段が高い
- 充電式なので、電池が切れる
テンキーが欲しい人は、別途キーボードの準備を勧めます。
これは、後述するパソコンを浮かせる人は必須です。
別途テンキーのみ購入する手もあります、どちらもメリットデメリットがあります。
3:Anker PowerPort III 65W Pod (PD 充電器 USB-C)
Anker PowerPort III 65W Pod (PD 充電器 USB-C)- 純正と比べて小さい
- 他の65Wクラスと比べて発熱しない
- 純正充電器があるので不要
- 更に小さいモデルもある
充電器本体が小さく、充電速度も速く持ち運びに非常に便利です。
純正の充電器は最大67Wまでの充電速度が出ますので、若干劣るところはあります。
しかし、appleの純正充電器を使用している人なら分かると思いますが、大きいのです。
コンセントを占拠してしまうのが純正のネックです、また持ち運びと自宅用で2個持ちした方がオススメです。
4:Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル PD対応
Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル PD対応- PD(Power Delivery)対応
- 本当に絡みにくい
- カラーバリエーションが豊富
- 純正でも対応は可能
ケーブル周りは購入する際に注意です、特に最近では充電スピードも上がってきていたり
情報通信と電源ケーブルが同じ規格になってきており、安さのみでは充電に対応していない場合もありますし
安かろう悪かろうとなる可能性が高くなります。
PD対応と記載があるものを、しっかりと確認してから購入するようにしてください。
5:HUANUO 2in1 モニターアーム ノートパソコンアーム 13~27インチ対応
HUANUO 2in1 モニターアーム ノートパソコンアーム 13~27インチ対応- ノートパソコンを浮かすことができる
- 外部モニターも浮かすことができる
- これ1つで、ノートPCと外部モニターの2つに対応が可能
- 設置できる机が必要(強度的にも)
- なくても対応は可能(モニターを置いて、ノートパソコンを置いて)
モニターやノートパソコンを浮かすことで、デスク周りのスッキリ感がかなりUPします。
掃除もしやすく、キーボードをモニターの下にも置けるので机の使い方の幅が広くなります。
書類を書いたりすることも意外と多い中で、このスペースが簡単に作れることは一押しでオススメです。
6:Apple Magic Trackpad – ブラック(Multi-Touch対応)
Apple Magic Trackpad – ブラック(Multi-Touch対応) - ノートパソコンのトラックパッドと使い方は同じ
- マウスと同時併用で作業効率UP
- 充電式なので、電池が切れる
- ノートパソコンを浮かせる、外部キーボードの使用が前提
右手マウスと左手トラックパッドの使い方が非常に便利です。
ドラッグしたままのスクロールなど、慣れると離れられなくなります。
拡大・縮小などもトラックパッドだと非常に便利です。
前述しているとおり、ノートパソコンを浮かせるメリットを強く感じていますので
その際には、この辺りのアイテムの強化は必要だと思っています。
浮かせる際には、是非ご検討してみてください。
7:WD デスクトップHDD 外付けハードディスク
WD デスクトップHDD 外付けハードディスク- 容量が最大20TBまで選べる
- 速度なども安定している(専用電源)
- バックアップに向いている
- 持ち運びには向いてない
- USB3.0なので、最近のUSB-Cには変換が必要
この製品は、大容量外付けHDDの中ではサイズが小さい方で非常に安定しています。
また、USBバスパワータイプの外付けHDDを使用している時期もありました。
最近では、バスパワータイプでもTBの外付けHDDもありますが発熱とスピードが安定していないと感じ
電源は、別電源タイプをオススメします。
ノートパソコンはHDDではなく、SSDとなりスピードが上がり容量が少ないので
外付けHDDでの容量UPやクラウドサービスなどで、容量UPはすぐにぶつかる壁です。
さいごに
MacBookに限らず、外部モニターで2モニターにすること、ノートパソコンを浮かせることをオススメします。
作業効率も格段に上がることは確実です。
パソコン自体を購入しても、その周辺を整える必要は重要です。
appleの充電コネクタ周りが迷走している感じがあり
USB-Cと、Lightningケーブルを行ったり来たりしていてケーブルばかりが増えているのが現状です。
可能ならば、USB-Cに統一してもらえないかと個人的な思いはあります。
Ipad や Macbook Proは、USB-Cで充電できるようになったのに
キーボードやiphoneなどはまだ、Lightningケーブルで困りものです。
コメント